面接のよくある質問と答え方まとめ

書類選考を通過すると、いよいよ面接に呼ばれることになる。

 

ここでまず、気を付けなければならないのは新卒採用の時と勝手が違うということ。

新卒採用では、経歴や実績がないためにアピールする材料に乏しく、合否を分けるポイントは意欲や熱意であった。

 

しかし、転職活動で重視されるのは、即戦力。

それこそまさしくあなたが書類選考を通過した理由であり、面接でも確認される点なのである。

 

それでは、面接でよく聞かれる質問とその答え方について解説しよう。

 

面接の流れ

一般的に面接は内定までに2~3回行われ、面接にかかる時間は30分程度。

その基本的な流れは、以下の通り。

  • 自己紹介(1~2分)
  • 業務内容に関する質疑応答(10分以上)
  • 志望動機、転職理由
  • その他の質疑応答(転職後の展望、スキルなど)
  • 最後にこちらから質問、確認

このように、面接では聞かれることはある程度決まっているので、現場であわてることのないようにあらかじめ回答を準備しておこう。

 

面接のよくある質問とその答え方

 

自己紹介

ここでは、職務経歴書の冒頭「概要」欄に書いた内容を述べる形が無難。

面接官も、この時点で何か新しい答えを期待しているわけではない。

 

業務に関する質疑応答

面接のメイン。ここでは、応募者の専門性や仕事の進め方について、職務経歴書を深堀する形で質問がある。

例えば、

  • 職務経歴書には○○と書かれているが、○○はどの程度できるのか?
  • 職務経歴書には○○と書かれているが、具体的にどのように進めているのか?
  • 職務経歴書には○○と書かれているが、△△(○○に関連するスキル)は可能か?

ここでやってはいけないのは、見栄を張ってウソをつくこと。

できないことをできると言ったり、やってないことをやっていると答えても、ウソだとすぐバレてしまって印象を悪くするし、仮に内定をいただ区ことになっても現場で周囲に迷惑をかけることになる。

 

心配しなくても、書類選考を通過しただけで見込みアリなのだ。

質問には事実で答えよう。

 

スキルの活かし方

「あなたのスキルをどう生かせると考えているか?」も定番の質問。

 

ここでは、現場で求められるスキルにつながる過去の経験・実績をアピールしよう。

あるいは、異業種への挑戦である場合は、これまで培った知識と経験を「新しい視点」として現場に持ち込んだ時に貢献できることをアピールしよう。

 

いずれにせよ、この質問で問われているのは自分の経歴と応募職種への興味。

この2つをリンクさせた回答ができれば、特に問題はないだろう。

 

志望動機の答え方

面接で必ず聞かれる質問といえば、志望動機。

これをスムーズにクリアできることが内定獲得の絶対条件。

 

この質問への答え方のコツは、ポジティブな内容にまとめること。

ここで一言でもネガティブな表現を使ってしまうと、応募者に不信と疑惑の目が向けられる。

 

面接の時までに、誰が聞いても共感・納得できるようなポジティブな志望動機を本番までに磨き上げておこう。

詳しくは以下のリンクを参照

・関連記事:勝てる志望動機の作り方

 

その他の質疑応答

その他にも質問がある。

  • どのような点で苦労しているか。その対処法は。
  • マネジメントの経験は?(部下は何人?)
  • 当社はこれから○○しようと考えているが、受け入れられるか。
  • 英会話レベル(TOEICスコア)は?特許は何本書いた?

これらの質問への回答は、あまり合否と関係ないように思う。

よほど期待にそぐわない回答をしない限り、問題ないだろう。

 

最後に質問、確認

「こちらからは以上ですが、最後に○○さんから質問はありますか?」も定番。

 

ここで「特にありません。」では積極的な姿勢を疑われるので、あらかじめ質問を用意しておこう。

例えば、実際の仕事の進め方や、質疑応答の途中で疑問に思ったことなど、である。

 

おすすめなのは、応募企業の強みの秘密を聞くこと。

なぜなら、それを外部から知ることはできないし、面接官の自尊心も満たすことができるので、お互いにいい気分で面接を終えることができるからである。

 

面接合格のコツ 心構え

こちらが応募する立場上、面接官と自分の間には上下関係が成立しているように見える。

しかし、その認識は間違っている。

 

面接官が認める優秀な人材とは、相手の機嫌をうかがうような人材ではない。

同じ目線に立ち、同じビジョンをもって働ける仲間である。

 

その印象を面接官に刻むためには、決して自分を下げてはならない。

相手が面接官であろうと重役だろうと、同じ社会人として堂々とふるまうべきである。

 

人の表情や言葉には、その人の心理が現れる。

面接は、それをアピールできる絶好の機会なのである。

 

※関連記事:【転職成功の秘訣】転職の勝ち組になるための心理戦術

 

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