適性検査のススメ

仕事で失敗したとき、仕事がうまくいかないとき、

「今の仕事は自分に向いてないかも。」と、疑問に感じたことはないだろうか。

 

人に個性があるように、仕事にも個性がある。

このマッチングはとても重要で、相性が悪いとどんなに努力しても成果に結びつかない。

つまり、仕事がうまくいかないのは、本当にその仕事に向いていないかもしれないのだ。

 

私たちは自分に向いている仕事を選ばなければならない。

そこで重要な役割を果たすのが、「適性検査」である。

 

それでは、適性検査とは何か。

そして、私が実際に受けた適性検査を紹介しよう。

 

適性検査とは何か

適性検査は、被検者の性格や価値観を分析し、あらゆる職業との相性を評価する。

その結果から得られる情報量は膨大で、有益なものばかりだ。

例えば、

  • 自分に向いている仕事、あるいは向いていない仕事。
  • 今の仕事はどれくらい自分に向いているのか。
  • 今の仕事以外に向いている仕事は何か。

その他、自分では言語化が難しい自分の内面的な要素も明らかにする。

例えば、

  • 強み (得意分野)
  • 価値観(満足度、やりがい)
  • 志向 (関心、考え方、行動様式)

以上のように、適性検査は客観的な視点から自分像を明確にする。

こうして被検者は、今の仕事への適性や自分自身に対して、疑いを晴らしたり、確信を強めたり、あるいは新しい発見をすることになる。

 

私たちは、自分のことは自分が一番よく知っていると思いがちだが、実際は逆だ。

実は、自分の本当の弱みや本当の強みに気づいていないことが多いのだ。

 

適性検査は、私たちが見落としがちな事実を客観的かつ率直に教えてくれるのである。

 

今の仕事に向いていないと感じたり、転職を考えている人は、適性検査を受けてみよう。

きっと新たな発見があるはずである。

 

今の仕事、向いてないかも…

多くの人がそうであるように、私も仕事に対する適性について何度も悩んだ。

仕事がうまくいかないのは、努力以外の何かが自分の足を引っ張っているようにしか思えなかったからだ。

 

そして、そのたびに、

  • このままこの仕事を続けるべきなのだろうか。
  • 他の可能性を探った方がよいのではないだろうか。

という思いが浮かんでは消えた。

 

しかし、それを決着させる日が来た。

忘れかけていた適性検査の存在を思い出し、受けてみようと思ったのである。

 

私は自分が大学で学んだ知識と経験を生かそうと今の仕事を選んだ。

あれから約十年。初めて自分と仕事の適性を本気で考えてみようと決心した。

それは少し勇気の要ることだった。

 

適性検査を受けてみた

私が選んだのはリクルートが運営している適性検査だった。

これを選んだ理由はシンプルだ。

 

リクルートの適性検査を選んだ理由

私は就職前にリクルートの適性検査を受けたことがあった。

その時の印象は、とにかく情報量が多い、というもので、実際に自己分析やその後の活動にとても役に立った。

 

また、リクルートは就職・転職関連企業で最も知名度が高く、利用者も多い。

適性検査についてもデータが豊富なので、検査結果の信頼性は高い。

 

私は過去の経験と信頼性の高さから、再度リクルートの適性検査を受けることにした。

 

受験の仕方

リクルートの適性検査は、手軽に行える。

 

申し込みも受験もすべてWEB上で行い、特別な環境も準備物も必要ない。

週末の隙間時間に、自宅のパソコンでポチポチするだけだ。

 

検査の内容

検査の内容は、自分自身の価値観を問うアンケートのようなものばかりで、身構える必要はない。

予習も準備運動も不要で、とても気軽に受けることができる。

 

全部の質問に答え終えると、「結果は一週間程度かかります。」という旨のメールが自動配信される。

私は気長に待つことにした。

 

詳細すぎる分析結果に感激!

結果は一週間以内に届いた。そして、その充実しすぎる内容に驚いた。

 

分析の結果は全部で23ページの大ボリューム!

それでは、その一部を紹介しよう。

驚かされたのは、その見やすさだ。

どのページも図や表で視覚化されていて、自分のポジションが直感的にわかるようになっている。

 

また、性格や価値観に関しては、豊富なボキャブラリーで言語化されていていて、被検者の特徴を読者にできるだけ正確に理解してもらおうという努力がうかがえた。

 

適職ランキングが明かした3つの事実

検査の結果の中でとりわけ興味を引いたのは適職ランキングである。

この結果から、少なくとも以下の3点が言えることが分かった。

 

・今の仕事に向いている

適職ランキングは、103種類の仕事を適性の高い順に並べたものだ。

これを見る限り、私の仕事は上位にランクインしていた。

 

つまり、今の仕事は私に向いていることを示していた。

私はこれまで何度か今の仕事に対する適性を疑ってきたが、考えすぎだったのだ。

 

・苦手な仕事は向いていない

適職ランキングの下位を見てみると、そこに並んでいたのは私が苦手とする仕事ばかりであった。

これは予想通りの結果であったが、同時に自己分析が良くできていることを示していた。

 

・もっと適性のある仕事が存在すること

適職ランキングの中で私の今の仕事は上位に位置してはいたが、トップではなかった。

これはつまり、自分にはもっと向いている仕事が存在することを示していた。

 

私は異業種への転職は考えていなかったため、それほど興味を持つことはなかったが、

異業種への転職を考える場合は、適性ランキングはとても有効だと感じた。

 

【結論】

私は今の仕事を気に入っていたが、適職ランキングはそれを応援してくれる形となった。

以後、この結果は私の働く上でのモチベーションになっている。

 

すべての社会人におすすめ

適性検査は103種類もの職業と被検者との相性を明確にする。

その結果が自分の想像と違った場合、被検者は重大な気付きを得ることになる。

 

それは、今まで抱えていたモヤモヤを解消してくれるものかもしれないし、ある種の納得感や安心感を生むものかもしれない。

あるいは、新しい可能性に挑戦をするための強力なモチベーションになるかもしれない。

 

いずれにせよ、自分を肯定・応援してくれるものになることは間違いない。

実は、適性検査は自分の予想とはずれている方が収穫は大きいのである。

 

人間は自分の思い込みで行動するものだ。

その思い込みが自分の可能性を封印していることは、よくある話。

適性検査は、そうした誤解を解いてくれるのである。

 

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リクルートの適性検査R-CAPは有料サービスだが、これの簡易版を無料で受けることができる。

診断の精度や情報量はR-CAPに遠く及ばないが、小手調べとしては十分すぎる内容になっている。

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